2015.2. Tashkent Business Trip


ISでゆれる昨今、がっつりイスラム教徒なウズベキスタンへ二度目の渡航。

雪を恐れ、出国時には成田で前泊。

ホテルの部屋はツインのバリアフリールーム。そこがどうにかキャンセルで取れたので。

まるで老人養護施設みたいな広さ。トイレも風呂もバリアフリータイプ。

ありが豚、という、とんかつ屋さんに入ったら、店主が話しかけてきて、なぜかオススメはマグロだという。気分はがっつりトンカツだったので、申し訳ないがとんかつに。

そのあとも、店のお母さんと会話が続く。

 

ウズベクまでの渡航は問題なし。

ソウルまでのフライトで隣にいた子がめちゃ可愛かった。

なんか、所作が。

雰囲気は剛力彩芽なのだが、剛力さんが可愛いと思ったことないので、別人なのだろう。

高額現金の持ち込みも、通常申告でクリア。

で、タシケントに4泊。

ホテルは前と同じ。

フロントの子が日本語を少し使う子でびっくり。

素敵な笑顔。

サマルカンド行こうと思ってたけど、日帰りで片道3時間は厳しいなぁと、諦める。

どうやらタシケント市内に、リトルサマルカンド的な場所があるというので、そこへ。

ハスティモン、という、モスク群。

圧倒された。本当に綺麗。写真も生える。

サマルカンドとかヒヴァとかに対する憧れはさらに上がる。


 

今回も、協力隊絡みで、何人かの日本人と食事。

イスラムに関しては、全く変わりなき様子。

日本での報道との差が大きいのだろう。

客先のオフィスには、日本からきた日本人がいてびっくり。客対応は相変わらず苦手だ。

現地の人と打ち合わせしたかったんだけど、結局空振り。もともとの予定だった打ち合わせはコンプリート。

帰国。






タシケントの空港は、何回も何回もパスポートチェックされる。

しかも、持参品の申告チェックが厳しく、入国時の所持金と出国時の所持金を正確に記載する必要がある。

ま、そこも普通にクリア。

したはずだった。

荷物チェックとパスポートコントロールのあいだに、簡易チェックがあり、そこでつまづく。なぜか別の人がやってきて、金を確認される。

4000→800になったよ。

と伝えると、あからさまに不審な顔。

どうやって3000ドルも落としやがったんだ、と。

まあなんとかそこも切り抜ける。

ソウルでの乗り換え。

予定時間になっても、飛行機は来ていなくて、一時間近くディレイ。

乗り込んで、寝て、そろそろ着くかな、と思ったら、まだ離陸すらしてなくて、またディレイ。

結局2時間くらい遅れて、無事帰国。

寿司食って、帰ったら夜だなぁ。

電車の切符買おうとしたら、クレジットカード対応してなくて、日本円持ってなくて、困る。