ISでゆれる昨今、がっつりイスラム教徒なウズベキスタンへ二度目の渡航。
雪を恐れ、出国時には成田で前泊。
ホテルの部屋はツインのバリアフリールーム。そこがどうにかキャンセルで取れたので。
まるで老人養護施設みたいな広さ。トイレも風呂もバリアフリータイプ。
ありが豚、という、とんかつ屋さんに入ったら、店主が話しかけてきて、なぜかオススメはマグロだという。気分はがっつりトンカツだったので、申し訳ないがとんかつに。
そのあとも、店のお母さんと会話が続く。
ウズベクまでの渡航は問題なし。
ソウルまでのフライトで隣にいた子がめちゃ可愛かった。
なんか、所作が。
雰囲気は剛力彩芽なのだが、剛力さんが可愛いと思ったことないので、別人なのだろう。
高額現金の持ち込みも、通常申告でクリア。
で、タシケントに4泊。
ホテルは前と同じ。
フロントの子が日本語を少し使う子でびっくり。
素敵な笑顔。
サマルカンド行こうと思ってたけど、日帰りで片道3時間は厳しいなぁと、諦める。
どうやらタシケント市内に、リトルサマルカンド的な場所があるというので、そこへ。
ハスティモン、という、モスク群。
圧倒された。本当に綺麗。写真も生える。
サマルカンドとかヒヴァとかに対する憧れはさらに上がる。
今回も、協力隊絡みで、何人かの日本人と食事。
イスラムに関しては、全く変わりなき様子。
日本での報道との差が大きいのだろう。
客先のオフィスには、日本からきた日本人がいてびっくり。客対応は相変わらず苦手だ。
現地の人と打ち合わせしたかったんだけど、結局空振り。もともとの予定だった打ち合わせはコンプリート。
帰国。
タシケントの空港は、何回も何回もパスポートチェックされる。
しかも、持参品の申告チェックが厳しく、入国時の所持金と出国時の所持金を正確に記載する必要がある。
ま、そこも普通にクリア。
したはずだった。
荷物チェックとパスポートコントロールのあいだに、簡易チェックがあり、そこでつまづく。なぜか別の人がやってきて、金を確認される。
4000→800になったよ。
と伝えると、あからさまに不審な顔。
どうやって3000ドルも落としやがったんだ、と。
まあなんとかそこも切り抜ける。
ソウルでの乗り換え。
予定時間になっても、飛行機は来ていなくて、一時間近くディレイ。
乗り込んで、寝て、そろそろ着くかな、と思ったら、まだ離陸すらしてなくて、またディレイ。
結局2時間くらい遅れて、無事帰国。
寿司食って、帰ったら夜だなぁ。
電車の切符買おうとしたら、クレジットカード対応してなくて、日本円持ってなくて、困る。